NetzCupとは、2000年の春から始まったトヨタのワンメイク車両によるシリーズレースのこと。
このNetzCupは、JAF(日本自動車連盟)公認のレースとしては初のナンバー付車両による画期的なレース「ヴィッツシリーズ」と、本格的なFRツーリングカーによるレース「アルテッツァシリーズ」の2シリーズで開催されていました。
「ヴィッツシリーズ」は1000cc、3ドアのヴィッツをベース車両としたワンメイクレースだが、なんと言ってもこのレースが画期的なのは、一般公道の走行が可能なナンバー付車両によるレースということ。安全装備など、必要最低限の装備を追加すれば、普段街で走っているヴィッツでレースができてしまう。しかもヴィッツシリーズは、2001年から、全国を東北、関東、関西、西日本といった4つのブロックに分けての開催。より身近な場所で参加できる体制となり、参加車両も大幅に増大。日本各地で熱いレースが繰り広げられた。
また、シーズン最後には、各シリーズの上位ランカーを集めた日本一決定戦も開催されるなど、さらにその人気を高めている。「誰でも気軽に参加できる」というコンセプトが反響を呼び、シリーズでは、全国でのべ1,300台近いエントリーを集め、ワンメイクレースとしては他にはない盛況ぶり。その参加者も様々で、レース経験が全くないという初心者がいるかと思えば、様々なレースにエントリーしているベテランもいる。大人数で参加しているチームをあれば、たったひとりで参加している人もいるというように、そのスタイルも十人十色。ラジアルタイヤでパワーステアリングが装備されており、運転が比較的楽にできるということもあり、女性ドライバーも積極的に参加している。参加者が多く厳しい競争がある一方で、どこかほのぼのとしたムードがあるのもヴィッツシリーズの魅力だ。
2006年からVitzcupは装いも新たに1500ccのVitz RS ”TRD Racing”に変わり、
もっと身近にモータースポーツを楽しめるようにディーラーでレーシングスーツや装備品も
揃えることができるようになった。
もう一方の「アルテッツァ」シリーズは、ヴィッツシリーズとは異なり、2000ccのエンジンを搭載したアルテッツァをベースとしたマシンによる本格的なツーリングカーレース。エアコンや車両の内装など、クルマの重量がかさむ物は全て取り払われ、装着されるパーツはレースマシンと変わらないもの。プロドライバーや、それと同等の実力を持ったドライバーたちが集まり、今シーズンもワンメイクレースを展開し、多くの観衆を魅了してくれた。2002年シーズンはさらに北海道シリーズを追加し、盛り上がりが期待されるNetzCup。よりユーザーへと近づいていくこのシリーズに注目しよう。
残念ながら2006年度で「アルテッツァシリーズ」は無くなり、2007年度から「ヴィッツシリーズ」のみ開催。
2007年度の「ヴィッツシリーズ」は9月のF1の前座レースに決定!!
よりいっそう注目が高まります!!
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| 気軽に参加できるヴィッツシリーズ |
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| ■参加資格■ |
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1.
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JAF国内競技運転者許可Aクラス以上の所有者であること。
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2.
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当シリーズにてシリーズチャンピオンを獲得したドライバーは、翌年以降全てのネッツカップヴィッツシリーズに参加はできない。 |
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3.
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更に、T.R.A.により認定されたドライバーでなければならない。 |
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| 大会日程 |
メインレース |
| 月 |
日 |
| 5 |
3日 予選 4日 決勝 |
SUPER GT
(富士) |
| 6 |
16日 予選 17日 決勝 |
ザ・ワンメイクレース祭り
(富士) |
| 8 |
4日予選 5日決勝 |
スーパー耐久
(富士) |
| 9 |
8日予選 9日決勝 |
SUPER GT
(もてぎ) |
特別戦
28日予選 29日決勝 |
F1
(富士) |
| 11 |
17日 予選 18日決勝 |
スーパー耐久
(もてぎ) |
| 日程不明 |
特別戦予定 |
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